木製バット形状測定装置

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使用しているロボシリンダの機能

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野球バット専用の形状測定装置の計測センサの駆動部にロボシリンダをご採用いただきました。
ロボシリンダの座標データはゲートウェイユニット経由でPLCに送りパソコンに取り込んでいます。 この装置により、NC用データの収集が容易となり、切削の自動化が実現しました。
その結果、手作業に比べ、加工精度が向上し、また加工時間も1/3に短縮できました。
メジャーリーグで活躍している日本人選手の多くが、この技術により製作されたバットを使っているそうです。

関連商品情報

コントローラ
RCP2用コントローラ
アクチュエータ
RCP2-SS8C

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