新製品情報

サーボプレス対応ロードセル付ロボシリンダが登場
シリーズ追加
RCS3のロッドタイプ全機種がバッテリーレスアブソリュートエンコーダー標準搭載。さらに、高可搬ロッドタイプ追加。
(2017年9月29日発売)
追加機能
シリーズ追加
サーボプレス対応ロボシリンダ®にRA4R/RA15R/RA20Rが登場!
(2016年3月7日発売)

サーボプレス対応ロードセル付ロボシリンダ®の特長

特長1サーボプレス仕様をご用意

サーボプレス仕様を拡充しました。ロードセルを標準搭載しており、力制御も可能です。

押付け動作とは
押付け動作はエアシリンダーのように、ロッドやスライダーをワーク等に押付けた状態で保持する機能です。
サーボプレスは押付け時の停止安定性に優れており、押付け動作に最適です。
また、圧入やかしめ動作など強い押付け力を必要とする作業にも使用が可能な為、幅広い場面でご使用いただけます。
力制御とは
アクチュエーターに装着された専用ロードセルで、押付け力のフィードバックデータで制御することで、 高精度の押付け制御が可能な機能です。
サーボプレス仕様とは
プレスプログラムにより多彩な押付け動作が可能です。

特長2高精度な荷重制御

ロッド先端に専用ロードセルを搭載する事で、プレス対象に 加わる荷重を検出する事ができます。 これにより、繰返し荷重精度±0.5%F.S.(フルスケール)という 高精度な荷重制御を実現します。

特長3豊富なラインナップ

新たに4タイプが加わり、600N~19600Nの中からお選びいただけます。
豊富なバリエーション展開により、用途に合わせてお使いいただけます。

特長4外部機器との接続が可能

荷重データをアナログ出力(4-20mA)できます。
市販の荷重表示計にて、変位-荷重のグラフ表示、
判定等が可能です。
また、パルスカウンターを接続して、
フィードバックパルスを確認することもできます。