
特長1コントローラのI/O点数を増設することが可能
リモートI/Oユニットは入力専用モデル(IN仕様)と出力専用モデル(OUT仕様)を用意しており、それぞれ32点のI/O点数を設けています。
IN仕様、OUT仕様ともにそれぞれ最大8台(注1)、合計16台の設置が可能です。
最大で入力点数256点(注1)と出力点数256点(注1)に増設することができます。

(注1):SSELの場合 (MSEL、TTAは最大7台ずつ、入出力点数も各224点までとなります。)
(注2):終端抵抗はコントローラ型式のI/O種類で、IA(IAネット接続ボード)を選んだ場合(P6参照)に2個付属します。
特長2製品サイズが小型DINレールで簡単取付け
製品サイズが25mm(幅)×90mm(高さ)×98mm(奥行き)と小型です。
DINレール取付けにより、簡単に設置することが可能です。

特長3接続が簡単・省配線
コントローラとリモートI/Oユニット間、リモートI/Oユニット同士の接続は市販のLANケーブル(カテゴリ5以上)で配線することが可能です。

特長4正面パネルのLEDで状態が一目瞭然
正面パネルに搭載されたステータスLEDにより、
ユニットの状態を確認することができます。
■PIO入力端子の状態
■PIO出力端子の状態
■エラーの状態…など

特長5対応コントローラ
SSEL、MSEL、TTAの3種類のコントローラに対応しています。
