
TTAシリーズの特長
特長1可搬質量、最高速度が大幅向上

特長2プログラム数、ポジション数が大幅アップ
記憶容量アップによりプログラム数、ポジション数ともに大幅に向上しました。
追加機能としてフラッシュライト中の電源OFF時のデータ復旧機能を搭載し、書き込み失敗前のデータへの復元が可能となりました。

特長3I/O入出力点数が従来比3倍に
外部拡張I/O用スロットの搭載により、組み合わせで最大2モジュールが搭載可能に。

特長4バリエーション拡充
可搬性能、最高速度、剛性が向上し、大好評のTTAシリーズに片持ち(カンチレバー)タイプが登場。
■動作範囲は8種類
TTA-A(従来品)、TTA-C(新製品)の動作範囲は各々4タイプから選択可能です。
3軸仕様はZ軸100mm/150mmの2タイプを用意しました。
ワークの大きさに適したサイズの機種が選択できます。

■テーブル移動TTA-Aシリーズ、片持ちTTA-Cシリーズの違い
■CE対応機種をご用意
グローバル仕様のTTA-□□Gは、CEに対応しています。
特長5専用ZR軸が登場
従来、テーブルトップ型ロボットには無かった専用回転軸をご用意。
垂直軸(Z軸)の先端に回転軸(R軸)を設置することで、
使用用途が拡大しました。
Z軸のスライダ部分にカメラなどのツールを取り付けて
使用することができます。