食品重ねあわせ装置を導入。
用途
食品工場でラインを流れて来る2つの食品を重ね合わせる装置にロボシリンダの2軸組み合わせを使用。
使用しているロボシリンダの機能
解説
- 人手の場合
-
人手で対応した場合の費用
- ラインの稼働時間
- 21時間/日
- 人件費
人手の場合の1ヶ月のコストは23,800円/日×20日=476,000円
- ロボシリンダの場合
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ロボシリンダを使用した場合の初期費用
人件費はほとんど不要となった。
人手で行っていた時の人件費¥476,000/月がロボシリンダを使った設備導入により不要となった
また、人手の場合は、特に深夜に作業ミスが発生していたが、機械化により品質が向上した。
- ※この工場では、[エアシリンダはスピードが一定でない」、「コンプレッサーの増設場所の確保が難しい」、「省エネの推進」という理由で、エア機器をこれ以上増やしたくないというのもロボシリンダ採用の理由とのことです。
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