前工程で測定と、カメラによる部品の種別確認を行い、シリアル通信を用いて、データをXSELコントローラに送ります。
XSELコントローラは、文字の大きさと角度の補正を行い、直交ロボットに取り付けたペンを動かして、
文字の記入を行います。(アルファベットと数字の組合せ)
これは、従来人手で行っていた作業の自動化したもので、これにより
- 1人手で行っていた時に発生していた記入ミスが無くなった。
- 2作業要員が不要となり、コストダウンができた
- 3自動車メーカからの、自動化要求に対応できた
関連商品情報
- コントローラ
- XSELコントローラ
- アクチュエータ
- RCS-SM-A-100-M-100-1-M , RCS-SS-A-60-M-100-T1-R06, DS-SA6-A-30-3-100-T1-R06