使用しているロボシリンダの機能
ワークを塗布し、検査する装置への供給・取出しに直交ロボットが採用されました。トレーの上にばらばらに置いてあるワークをカメラで撮影し、ビジョンシステムインターフェース機能で、ワークの位置をXSELに取り込み、P&Pで回転テーブルに載せます。
塗布・検査後回転テーブルのワークをパレタイズ動作で箱詰めします。
XSEL1台で3軸直交ロボット2台を制御、またビジョンシステムを直接繋げる事により、この工程をPLCを使わずに構築することができました。
ワークを塗布し、検査する装置への供給・取出しに直交ロボットが採用されました。トレーの上にばらばらに置いてあるワークをカメラで撮影し、ビジョンシステムインターフェース機能で、ワークの位置をXSELに取り込み、P&Pで回転テーブルに載せます。
塗布・検査後回転テーブルのワークをパレタイズ動作で箱詰めします。
XSEL1台で3軸直交ロボット2台を制御、またビジョンシステムを直接繋げる事により、この工程をPLCを使わずに構築することができました。