ICSPA4-B3NA1M

ストローク別最高速度

(単位はmm/s)


200 250 300 400 500 600 700 800~2250
X軸 1300
Y軸 1200

加速度別可搬質量

表内の単位はkgです。


Y軸ストローク
200 300 400 500 600 700


0.3 40.0 40.0 33.0 27.3 22.9 19.3
0.4 30.0 30.0 30.0 27.3 22.9 19.3
0.5 21.6 21.6 21.6 21.6 21.6 19.3
0.6 18.0 18.0 18.0 18.0 17.5 16.6
0.7 15.3 14.9 14.0 13.0 12.1 11.2
0.8 12.2 11.3 10.4 9.4 8.5 7.6
0.9 9.5 8.6 7.7 6.7 5.8 4.9
1.0 6.8 5.9 5.0

適応コントローラー

各コントローラーのページをご参照ください。(8-8ページ)なお、コントローラーは、別途販売となります。

海外規格

選定上の注意

(1)型式項目のストローク欄は型式中ではcm(センチメートル)表記となります。
(2)ケーブル長はX軸コネクターボックスから(ケーブルベア仕様の場合はX軸のアクチュエーターケーブルから)コントローラーまでの長さです。標準は3mか5mですが、それ以外の長さもm単位で対応可能です。最長20mまで対応可能です。
(3)定格加速度は0.3Gです。最大1Gまで動作可能ですが、加速度を上げると可搬質量は低下します。

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寸法図

ICSPA4-B3NA1M-CT(ケーブルベア仕様)

ME:メカニカルエンド

SE:ストロークエンド

(注) 図面の組合わせ位置が原点位置となります。原点位置を変更する場合は、オプションのNMをご指定ください。また納品後原点位置を変える場合は返却調整が必要ですのでご注意ください。

Xストローク 250 300 350 400 450 500 550 600 650 700 750 800 850 900 950 1000 1050 1100 1150 1200
A 1 1 1 1 1 1 1 2 2 2 2 2 2 2 2 2 3 3 3 3
B 138 163 188 213 238 263 288 113 138 163 188 213 238 263 288 313 138 163 188 213
C 10 10 10 10 10 10 10 14 14 14 14 14 14 14 14 14 18 18 18 18

Xストローク 1250 1300 1350 1400 1450 1500 1550 1600 1650 1700 1750 1800 1850 1900 1950 2000 2050 2100 2150 2200 2250
A 3 3 3 3 4 4 4 4 4 4 4 4 5 5 5 5 5 5 5 5 6
B 238 263 288 313 138 163 188 213 238 263 288 313 138 163 188 213 238 263 288 313 138
C 18 18 18 18 22 22 22 22 22 22 22 22 26 26 26 26 26 26 26 26 30

共通仕様

駆動方式 ボールねじ  転造C5相当
繰返し位置決め精度 ±0.01mm
ロストモーション 0.02mm以下
ガイド ベース一体型
ベース 材質:アルミ 白色アルマイト処理
X軸モーター出力/リード 400W/20mm
Y軸モーター出力/リード 200W/20mm

XY組合わせ方向

型式内容

XY組合わせ
方向(注1)
型式
1 ICSPA4-B3NA1M-①-②③-④⑤-T□-⑥-⑦

(注1) XY組合わせ方向は下図を参照ください。上記型式の①~⑦の内容は下表をご参照ください。

型式内記号説明

番号 内容 表記
エンコーダー種類 A:アブソリュート
I:インクリメンタル
X軸ストローク 25:250mm
  
225:2250mm
X軸オプション オプション表参照
Y軸ストローク 20:200mm
  
70:700mm
Y軸オプション オプション表参照
ケーブル長 3L:3m
5L:5m
□L:□m
Y軸ケーブル配線 CT:ケーブルベア

構成軸

構成軸 型式 参照頁
X軸 NS-LXMMA-①-400-20-②-T□-③-NT1 総合カタログ2021・3-621
Y1軸 ISPA-MYM-①-200-20-④-T□-⑤
Y2軸 ISPA-MYM-①-200-20-④-T□-⑤

(注) 上記型式の①~⑤は上表の型式内記号をご参照ください。なお、ストロークはmm(ミリメートル)表記となります。

(注) ナット回転型/大型リニアは単軸でもケーブルベアが装着されますが、直交ロボットに組む場合は別のケーブルベアを使用するため、単軸はケーブルベアなし(NT1)の仕様となります。