高速直交型ロボットCT4に
ピック&ロータリ仕様がシリーズ追加
CT4-G1/G1PR/G1RT
指令加速度3.2G(瞬間最大4.8G)
高速・高剛性と優れた直進性により組立・検査のサイクルタイムを短縮
新開発の専用鋳造アルミフレームにより高い剛性を確保しました。
2014年06月24日 発売
CT4-G1/G1PR/G1RT
指令加速度3.2G(瞬間最大4.8G)
2013年10月31日 発売
CT4
指令加速度3.2G(瞬時最大4.8G)最高速度2,500mm/sを実現。
最高速度2,500mm/s、最大加速度3.2Gの高速・高加減速により、装置のサイクルタイムを短縮します。
新開発の専用鋳造アルミフレームにより高い剛性を確保しました。またXY軸の締結ブラケットの形状及び振動減衰性を向上させることでZ軸先端の振れを減少し、更にXSELコントローラで制振制御を行うことで、高速動作時の振動を大幅に低減させることが出来ました。
400mm(X軸)×300mm(Y軸)の広い動作範囲を確保しました。ロボットの構造上動作範囲が円となる多関節ロボットやパラレルリンク型ロボットと比べて、四角い動作範囲は無駄なスペースがなく効率的です。
高速直交型ロボットは、直線動作を行う単軸ロボットを組み合わせたロボットですので、直進性に優れています。